“ARIA VILLAS” Ubud, Bali Island,Indonesia


1月下旬にインドネシアのバリ島、ウブドのホテルに4泊しました!
今回泊まったのは昨年2013年秋にオープンしたばかりの”ARIA VILLAS”全8室の新しいホテルです。
1月はバリ島は雨季なので、午後のスコールでお部屋でマッタリと過ごす時間を想像していたのですが…運良く、4泊滞在する間に一度も雨に降られませんでした☆

お部屋はこのようにシンプルでモダン!
シンガポールのデザイナーの方が担当されたそうです。
家具や壁の色が木目とグレーに統一されているので、グリーンアップルの入った黄色の器が映えます。

お部屋から眺める景色はこのような感じ。
渓谷の向こう側の緑を眺めることができます。
朝起きて、カーテンを開けると日差しとこの緑の景色を眺めることができるのが贅沢でした!
プライベートプールも満足な大きさです。

お部屋に飾られているオブジェもセンスが良いです。

こちらのプールサイドのテーブル席で、毎朝、朝食をいただきました。
プールのブルーグリーンと椅子のグリーンカラーも統一感があって美しい。

朝食の様子です。
コンチネンタル、シリアル、卵料理、インドネシア料理、フルーツ、ジュースなど食べたいものを好きな量だけ前日の夜にオーダーします。
同じ卵料理でも4日間、少しずつメニューが違うので、飽きずに楽しめました。
何より、朝の心地よい空気のなか緑の景色を眺めながら、屋外でいただく朝食は格別です。

さて、昼間は何をしていたかというと…
ウブドにはバリニーズアートの美術館がたくさんあり、アート好きな方は必見です☆

今回の訪れたのは
・アルマ美術館 ARMA
・プリルキサン美術館 MUSEUM PURI LUKISAN
・ネカ美術館 MUSEUM NEKA
の三か所です。
バリの伝統的な絵画からカラフルなモダンアートまで幅広く展示されています。

バリの人々の生活を表現した絵画のひとつ。
細部まで緻密に描きこんだ画が多かったように思います。

あとは買い物。
これからのリゾート地で活躍しそうなバリ風の巻きスカートを買いました。
家におけるようなセンスの良い置物を探したのですが、なかなか見つかりませんでした…
それからランチは毎日、外で済ませました。
ご参考までに今回、ランチに行ったレストランは
・Il Giardino (イタリアン)
・Biah Biah(インドネシア家庭料理)
・Indus(渓谷が絶景!)
一日はホテルのマウンテンバイクをレンタルして、ライステラスが見える場所までサイクリングしました。
「地球の歩き方」(13~14年版の27ページ)を参考にして行ったのですが…
自転車では通れないような激しい獣道があり、自転車を肩にかつぎ崖を上ったりと、印象深い、かなりワイルドなサイクリングとなりました。。。

午後、お部屋に戻った後は、プールへドボン。

お部屋でバリニーズマッサージもしてもらいました。
ホテルのお部屋でのマッサージは快適ですが、お値段も高いので、外のマッサージ屋さんにも何度か行きました。
ただ、外のマッサージ屋は肌の弱い方はダニに刺されるので、キレイなお店を選んだほうが良いと思います。


夜は2晩、ウブド王宮へレゴンダンス鑑賞に出掛けました☆
色鮮やかな衣装と化粧をほどこした踊り手達が、バリ独特の手つき腰つきで話を繰り広げていきます。
話の内容はよく分からなくても、ガムラン(大中小さまざまな銅羅や鍵盤打楽器に合奏の民族音楽)の音色に合わせた踊りを見ているだけで、異世界にいるようで楽しめました。

ホテルから徒歩5分ほどの場所にあるレストラン”WILD GINGER”
家庭料理が人気で、夜遅くまで開いているので、レゴンダンス鑑賞の帰りに寄りました。

レゴンダンス鑑賞以外の2晩はホテルのルームサービスでディナー!
すべてインドネシア料理を注文したのですが、どれも美味しくて大満足。
ちなみに輸入ワインはタイ同様、酒税の関係でとっても高いので、ボルドーのハーフボトルワイン4本を日本から持参しました。
地元インドネシアのワインはDELTA DEWATAなどの近隣スーパーで手に入るので、訪問したsababay ワイナリーの白ワインを一本のみました。

リゾート地というとお部屋やプールでのんびり、が一般的かと思いますが、ウブドには興味深いアートや舞踊などの文化や美味しいインドネシア料理、ワイナリーもありますので、出掛ける場所がたくさんあり充実の毎日でした☆
[pinomayu]

 

sababay “New Latitude” winery in Indonesia


2014年1月末にインドネシアのバリ島への玄関口である、ングラライ国際空港からウブドへ向かう途中に sababay winery(サバベイワイナリー)に立ち寄りました。

空港から車で1時間ほどで到着した、サバビーチを望む、こちらの場所には醸造所があります。
2010年に設立され、2013年にワイン販売が開始されたばかりの新鋭ワイナリーで、日本からわざわざ個人で事前予約する訪問客は少ない為か、マーケティング主任で取締役のアルシアント・ポエルワント氏(Mr.Arsianto Poerwanto)の歓待を受けました。

すぐにステンレスタンクがたくさん並ぶ醸造施設に案内され、醸造責任者であるフランス人のヴィンセント・デスプラ氏(Mr.Vincent Desplat )が施設を紹介して下さいました。
ヴィンセント氏はフランスと韓国、オーストラリアで醸造経験を積んだあと、2010年にsababay winery の責任者となり、品質管理や新商品開発などを行っています。
現在はステンレスタンクのみでの発酵ですが、1年以内には樽発酵にも挑戦したいと意気込んでいました。

果汁を取り出したあと、28℃前後から14℃くらいまで温度を下げる冷却装置の説明をするヴィンセント氏。赤道直下の熱帯性気候のインドネシアならではの装置です。

「教会みたいでキレイな眺めだろ。」とヴィンセント氏が教えてくださった一枚。
故郷フランスを思い出す眺め、なのかなと感じました。

瓶詰めと梱包作業を行う場所はガラス貼りの冷房の効いた部屋の中にあります。
これも一年中30℃前後ある高温多湿からワインの品質を守る為の工夫です。

最新の機器が揃った醸造所ですが、機器メーカーはオーストラリア、フランス、イタリア、地元インドネシア、冷却システムは日本と、各国からsababay wineryに合うものが揃えてあります。

施設見学の後、ワインのテイスティングをしました。

1本めが、3週間前に初めて2000本が瓶詰めされたというスパークリングのMOSCATO d’BALI。
マスカット・サン・バリエぶどうを使用しています。
アルコール度数8%でフルーティーで甘口。
雑味がなくまろやかで、冷やしてクピクピとのめそうです。

2本めがインドネシアの地品種ぶどうアルフォンス・ラヴァレぶどうから作られる、赤ワインのLUDISIA。
アルコール度数12%で、やさしいアプリコットやチョコレート香があり、甘く、やわらかなタンニンが特徴。
インドネシアでは“なんと”年に12回、毎月、ぶどうの収穫ができるそうですが、LUDISIA用のぶどうに関しては、乾季(4月~10月)の時期にのみ収穫された良質のぶどうを使用するそうです。
ジャカルタでよく売れていて、台湾に輸出予定だそうです。

テイスティングをした2本とも甘口なのですが、香辛料を多用したオイリーなインドネシア料理に、フルーティーで甘口なワインがよく合うのだそう。
英語で会話するなかで、日本語の”UMAMI”という言葉が何度も登場しました!
ワイン関係者のなかでは、この”UMAMI”という言葉は、とてもポピュラーだそうです。
今までフランス語や英語の単語のなかに”UMAMI”のニュアンスを表現する単語がなかったのでしょうね。
タンニンが強すぎると、この”UMAMI”を感じられなくなってしまうので、やさしいタンニンのぶどう品種を探しているうです。

こちらの醸造所はバリ島南部にありますが、ぶどう栽培はバリ島北部で専属契約農家の方々によって行われているそうです。
栽培を指導し、生産性を向上させ、現在は180人ほどの農民と契約していますが、契約希望者が500人も待っているそうです。
高温多湿のなかでの、ぶどう栽培ですが、ビニールでぶどうに傘をつけることは費用が高いので行わないそうです。

テイスティングしながら、お話をしてくださったお二人。
左がアルシアント・ポエルワント氏。
インドネシア国内では、今までワインをあまりのまなかった若年層や女性もターゲットにまた海外にも販路を拡大していきたいと楽しそうに話してくださいました。

このブログのタイトルにもなっている”New Latitude”(Latitude=緯度)とは新世界ワインに対抗して作られた言葉でブラジルやインド、タイ、ベトナム、インドネシアなどの過去にはワイン製造が行われていなかった緯度で取り組まれるワイン作りのこと。
“New Latitude”のワイナリー関係者同士でこんなぶどう品種がいいよ、など情報交換をする会議もあるそうです。
“New Latitude wines are just a baby”と語るヴィンセント氏。
これからも注目していきたい地域です。
[pinomayu]

Afternoon Tea @ Strings Hotel Tokyo


2013年も、間もなく終わり。。。
今年もアッという間でした。

今年は1月にたまたま、品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタルで、アフターヌーンティーをいただき、セットのデザートが2ヶ月ごとに変わるらしい、という情報を得て、毎2ヶ月ごとに年に6回も通ってしまいました。。。

ストリングスの中の THE DINING というロビースペースのすぐ隣の吹き抜けのカフェレストランでいただくのですが、空間が広々していて、ゆったりと落ち着いた雰囲気が居心地良いです☆

アフターヌーンティーセットのデザートが季節ごとのフルーツを取り入れて、見た目もキレイなのでご紹介したいと思います☆
アフターヌーンティーセット(ドリンク付き) ¥2.100 14:30~17:30

1、2月 「苺」

3、4月 「桜」

5、6月 「花」

7、8月 「桃」

9、10月「栗」

「bavarois」
あれ?
11、12月は何かな?と思って行ったら、12月~2月がはじめの「苺」に戻っていました。
なので、アフターヌーンティーセットとは別の単品メニューの「bavarois」にしました。

こちらは、winebuff が何度も注文した「アメリカンクラブハウスサンド」
ただのsandwichなのですが、こちらも具だくさんで美味しい!

食の楽しみの他に週末の午後の時間に行くと…
いつも必ず何組かのお見合いカップルがお茶をしているのを横目で観察するのが、楽しみでした!
悪趣味でしょうかね?!
なんだか初々しくて、見ているこちらまで、ホンワカした気持ちになります。
皆様、この先もご縁あって、うまくいきますように、と願うばかりです。
日によってはロビーの近くで結婚式も行なわれています。

一年間、週末の午後の時間を楽しませていただきました^^
ホテルのアフターヌーンティーに味をしめて、来年はどこのホテルへ行こうかな~
[pinomayu]

日南海岸ドライブ


酒泉の杜「綾陽亭」(綾ワイナリー)に泊まった翌日、日南海岸をドライブして宮崎空港に向かいました。
南から
鵜戸神宮 → サンメッセ日南 → えぷろん亭ランチ → 青島神社
とドライブしましたが、12月上旬なのに、陽射しが強くてコートもいらないくらい暖かく、青い空が眩しくて、日本の南の地の観光を満喫しました。

<鵜戸神宮>

鵜戸神宮は日向灘に面して作られており、海沿いをテクテクと御社殿に向かって歩いて行きます。

途中から崖になっており、急な階段を下りて行くと、岩の下というか洞窟のなかに御社殿が守られているように鎮座しています。

こんな場所に御社殿がある神社は初めて体験しました!
安産・育児を願う人々の信仰の拠り所である「おちちいわ」をはじめ、念流、陰流の剣法発祥の地として、漁業、航海の守護神として信仰が篤いそうです。
洞窟の中に「おちちいわ」とされる場所があるので、その岩を触って、さらに「おちちあめ」を購入してきました。「おちちあめ」は熱い飲み物に溶かしてのむのですが、お乳の出が良くなるのだとか。

こちらの縄のはってある亀の形をした岩は「運玉」に使われています。
100円で5個の運玉(石)を購入、男性は左手で女性は右手で願いをこめながら運玉を投げ、亀石の桝形に入れば願いが叶うとされているそうです。
縄の輪のなかには運玉が当たったから、願いはきっと叶うことでしょう☆

<サンメッセ日南>

宮崎の観光名所というと、このモアイ像を思い浮かべる方も多いかと思いますが、このモアイ像はサンメッセ日南の中にあります。
大地震で倒壊したイースター島のモアイ像を日本のチームが修復したことから、初めてモアイを日本で復刻することが許可されたそうです。
また、日南海岸がモアイ建立にふさわしい景観であることから、この地に復刻されているそうです。
左から仕事運、健康運、恋愛運、開運(全体運)、夫婦円満、金運、学力アップと、7対それぞれのパワーがあるようですが、とりあえず、7体すべてをなでなでとしてきました☆

園内はとても広いので、このようなカートを借りて、めぐります。
レストランやお土産屋さん、様々な広場があります。

こちらは、モアイ岬牧場のジャージー牛!
動物達と触れ合うこともできますので、ご家族で過ごすには楽しい場所かと思います。

<えぷろん亭>

えぷろん亭にてランチタイムです。
場所も海岸沿いで立ち寄るにも便利、そしてテーブル席から青い海を見渡せるので、こちらのレストランを選びました。

そして、前日に続き、また食べてしまいました~
宮崎名物の「チキン南蛮定食」。
甘タレチキンにタルタルソースたっぷりで、朝ご飯も宿でしっかり食べてきていたので、お腹いっぱい…ウップップ。
だから、チキン3切れの「小」を注文しようとしたのに、winebuff が欲張って普通サイズのチキン4切れを注文したのでした。。。

こちらは「海鮮丼」。
えぷろん亭、眺めも良くて、時々食べたくなってしまうチキン南蛮があり、近くにあったらリピートしたいお店です。
日南海岸の観光にの際にはお勧めです!

<青島神社>

鵜戸神宮も、洞窟の中の珍しい場所に御本殿がありましたが、こちらの青島神社は周囲1.5kmの丸い小さな島そのものが神社の境内になっています。
写真のような長い参道を島に向かって歩いて行きます。
島の周りは鬼の洗濯岩と呼ばれる、一度見ると、そのように呼ばれるのも納得の洗濯板の形のような波に浸食された岩に囲まれています。

山幸海幸神話にちなんだ神様が祀られており、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めています。
巨人軍が毎年、宮崎キャンプの際にお参りしているようで巨人の選手の写真なども飾られてありました。

青島全体が熱帯・亜熱帯植物の群生地として国の特別天然記念物に指定されているそうで、熱帯の植物に囲まれた社殿を見ることも、あまりないので珍しく、不思議な雰囲気を感じました。

御本殿では、偶然、結婚式が執り行われていて厳かな雰囲気でした☆

充実の日南海岸ドライブでした。
また、いつか再訪したい地です!
[pinomayu]

綾ワイナリー 酒泉の杜 綾陽亭 宮崎


日本酒と焼酎を製造する雲海酒造に隣接して,1994年に綾ワイナリーが作られました。
「酒泉の杜」はお酒のテーマパークとして、日本酒・焼酎・ビール・ワインなど各種酒類を製造・販売しています。
また、ガラス工芸などの伝統工芸、特産品のショップや温泉施設、宿泊施設、お食事処なども併設した観光スポットとなっています。

ショップにも各種、お酒が並んでいます!

こちらはワインを試飲できる樽!飲み放題?

宮崎県の特産品やお土産も販売されています。

綾ワイナリーの建物外観。

中にはワインの製造過程を紹介している自由見学コースがあります。

ガラス工芸作家、黒木国昭氏の本格的な作品が並ぶショップと隣には工房もあって見学できるようになっています。

今回は酒泉の杜の宿泊施設「綾陽亭」に泊まりました~
すべて和風の作りのお部屋になっています。
写真の和室の奥の窓のそばにはソファのスペースもあり、部屋の玄関を左奥に入ると、各部屋に檜風呂の浴室付き、お部屋はかなり広いです!

檜風呂。4,5人は入れそうな大きさ。
お部屋にチェックインすると、たっぷりのお湯がはってありました。
お風呂に入ると檜の芳しい香りがしました~
大浴場や露天風呂もあるので、檜風呂には一回しか浸からなかったのが、なんだか勿体ない気がしました。

こちらは大浴場の一部。
12月上旬のオフシーズンの平日とあって、夜も翌朝も100人は入れそうな広~い大浴場が貸切状態でした!
大浴場の他にも露天風呂、酒風呂、薬湯風呂、でんき風呂、サウナと様々なお風呂があって、とりあえず全部試してみました~


夕食は部屋食でした。
地元宮崎の食材を生かした和食で、どれも美味しくてお腹いっぱいで満足でした。
12月ということで、デザートのイチゴが微妙なサンタになっています…

ところで、酒造メーカーの系列とあって、綾陽亭はどの宿泊プランにも必ず、日本酒か焼酎、ビール、ワインなどの酒ボトルがセットでついてきます。
勿論、私達はワイン付きのプランにしたのですが、和食には白ワインのほうがマッチし、また白ワインのほうが外れがないかと思い、シャルドネ付きを選択しました。
左もサービスでついてきたスパークリングデラウェアのハーフボトル、こちらは予想通りの味わいですが、充分楽しめるレベル。
しかしながら、右のシャルドネのフルボトルは一本空けるには、ちょっと厳しいかなぁ、というところでした…
お食事はとても美味しかったので、ワインは少し残念だったかな、という気がしています。。。

日が暮れると、窓の外に見える吊橋がライトアップされていました。
夜は翌日に備えて、早めに就寝。

朝食は和食処にて。
湯豆腐や野菜もたっぷりで、こちらも満足。

宿の廊下の窓からビニールハウスが見えますが、こちらはぶどう畑だそうです。
こちらの畑は一年中、ビニールで覆われているようです。
多雨の宮崎ならではの対策なのでしょうね。

駐車場の奥には日本酒と焼酎の大きな立派な工場があります。
こちらが本元なのでしょうね。
ワインの味には関しては、今後に期待といったところでしょうか。
宿泊施設の綾陽亭はお勧めです!
この後は、日南海岸ドライブに出発です。
[pinomayu]


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