ワイン村散歩 カーブドッチ 後半


後半では、カーブドッチ周辺の残り2ヶ所のワイナリー
・Cantina Zio Setto カンティーナ・ジーオセット
・Domaine Chaud ドメーヌ・ショオ
をご紹介します。

<Cantina Zio Setto カンティーナ・ジーオセット>
ワイナリーの名前はイタリア語で「瀬戸おじさんのワイン蔵」という意味だそうです。

こちらが、その瀬戸さん。
カーブドッチ経営塾から3番めに独立された方で、こちらのショップは2013年6月にオープンしたばかりでした。
訪問したのが2013年10月でしたから、ほんの4ヶ月前。
瀬戸さんの生き生きとした雰囲気が短い時間の訪問でも伝わってきました!

ワインのラベルもイタリアンカラーでカラフルで店内も明るい。

テラス側に店内からもぶどう畑を眺めることができます。
イタリア品種のネッビオーロも育てているそう。

車の運転がありワインのテイスティングはできない、とお伝えすると、数日後のワインフェスタ用に仕込まれた果汁からワインへ変化する途中のヤングワインをテイスティングさせて下さいました。

建物の左上に緑のキャラクターが見えますが、アイルランドの妖精「レブラコーン」で、お店の守り神だそうです。


<Domaine Chaud ドメーヌ・ショオ>
小林さんご夫妻の小(ショウ)からつけられたワイナリー名。
Chaudはフランス語で熱い、情熱的なという意味もあり、熱い気持ちでワイン作りに取り組まれているそう。
ワイナリー経営塾から2番めに独立され、2011年にスタート。

テイスティングコーナー。
ショップにいた方は小林さんの奥様だったのだろうか?

センスの良いナチュラルなキッチングッズがたくさん販売されていました。


最後に今回の新潟ワイナリー巡りで購入したワイン4本です。

ワイン好きな方、国内のワインに興味ある方にとっては、カーブドッチを中心としたワイン村や「日本のぶどうワインの父」川上善兵衛氏の岩の原葡萄園を抱える新潟は、外せない県かもしれません!
[pinomayu]

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