みなさま、明けましておめでとうございます!
本年も、2VISITAS.COMをどうぞよろしくお願いいたします。
winebuff達も新年は、毎年どこかの神社に初もうで参りに行くのですが、今年はちょっと趣向を変えて、博物館?に行ってまいりました。実は、タイトルにある「博物館に初もうで」とは、東京国立博物館で毎年行っているイベントで、毎年年初にその年の干支にまつわる名品が公開されています。本年度は、申年なので、矢上光広作の千疋猿透大小鐔や、18世紀の狂言面猿、塩見政誠作の三猿蒔絵印籠など、「さる」に関係する収蔵品が公開されていました。
猿の生態や特徴、文化史的側面等から猿の名品が紹介されており、その造形の面白さをぜひ皆さんにも見ていただきたいとの事です。
また、「博物館に初もうで」の会期中には、先着10,000名様にワークシートを配布。winebuffも入手しましたが、裏面が狩野山雪筆の猿をデザインしたカレンダーになっており、一年間活躍しそうです。
この企画、中々興味深く、また毎年行っているので、少し気が早いですが、来年の「とり」の催しにも足を運ぼうかと考えています!
[winebuff]
昨年、ストリングスホテルのアフターヌーンティーにはまって、1年間で6回も週末の午後を過ごしに出かけたのを思い出し…
家族の誕生日祝いも兼ねて、今回はインターコンチネンタルホテルのアフターヌーンティーに行ってきました!
昨年のストリングスホテルの様子はこちら
ロビーを入ってすぐのアトリウムラウンジでアフターヌーンティーをしました。
螺旋階段を上ったシャンパンバーでも同じメニューの用意があるようです。
こちらが3段重ねのアフターヌーンティーセット¥3.600です。
見た目も豪華で気分が盛り上がる演出です☆
こちらにコーヒーやマリアージュフレールの紅茶など、好きなドリンクを注文できます。
ちなみにこの写真は2人分が盛り付けられています。
まず1段目が「苺のダークチョコレートフォンデュ」
苺とチョコレートの組み合わせ、なんだかお姫様気分です^^;
確か、実家の押入れにチョコレートフォンデュ用の食器をしまってあるはず…
出してきて、家でもやってみようかなぁ、と思いました。
2段目が「イングリッシュスタイル クロスティーニ」で「玉子のサラダ」「きゅうりとディルのタルタル」「スモークサーモンのタルタル」の3種のディップを後ろに隠れている、薄くスライスしたパンにつけていただきます。
甘いものばかりだと飽きてしまうので、お口直しにほど良い量です。
それぞれのディップがガラスの小瓶に入っていて、こういうのも美味しくみせる演出だなぁ、勉強になるわと感心するpinomayuでした。
味もどれも美味しくて、これは何の食材が使われているのか、と話をしながらいただくのも楽しい時間です。
そして3段目に、こちらの黒い箱が置いてあり、開けてみると…
「ピエール・ガニェール・パン・エ・ガトーのサプライズボックス」です!
わぁ、とまた歓声があがるポイントです。
どれも見た目もかわいくて美味しそう^^
マカロンやマロンケーキなど、小菓子の詰め合わせです。
どれから食べようかと迷ってしまいます。
お紅茶とともに、3段のセットを堪能しました!
こちらの変わったデザインのティーカップセットは Villeroy&Boch(ビレロイ&ボッホ)の器でした。
器の裏をすかさずチェック。。。
ドリンクがおかわり自由なようで、そろそろ食べ終わり帰り支度、という頃に、こちらからはお願いしていなかったのですが、おかわりを持ってきて下さいました。
そこから、さらに30分ほど、のんびりとおしゃべりさせていただきました。
タイミングよく気が利くサービスも、優雅な時間を過ごすのに花を添えているように感じた、素敵な午後茶の体験でした!
[pinomayu]