トスカーナワイナリー巡り② Biondi Santi ガイドツアー


3月中旬に6泊8日でフィレンツェとトスカーナワインナリー巡りの旅をしました。
前半3泊はフィレンツェ観光、後半3泊はトスカーナのワイン産地である
CHIANTI CLASSICO
MONTEPULCIANO
BRUNELLO DI MONTALCINO
のワイナリー巡りをしました!
ワイナリー巡りの中から一部を抜粋して紹介しています。
①BANFI に宿泊
②Biondi Santi ガイドツアー
③ブローリオ城見学ツアー


日本で事前に予約して、BRUNELLO DI MONTALCINOで最も有名で評価の高い Biondi Santi(ビオンディ・サンティ) のガイドツアーに参加しました!

蔦の覆う事務所が入っている建物。

海抜500mのイルグレッポの丘の上にある Villa Greppo 邸。
Biondi Santi の歴史は BRUNELLO DI MONTALCINO 発展の過程とほぼ重なる。
長い間、この地域では甘い白ワインが主流だった…
初代クレメンテ・サンティが1865年に新しいクローンの赤品種サンジョベーゼを発見し絶賛される。
クレメンテの孫が1888年に初めて瓶詰めし注目され始める。
以来、現在の6代目サンティ氏まで BRUNELLO DI MONTALCINO を代表するワインを作り続けている。

醸造所(CANTINA)の入り口。
右はガイドをしてくださった YANA さん。

3代目フェルッチョ・ビオンディ・サンティがワインの酸味が高くタンニンが多いので、スロベニアンオークで熟成させると理想的なバランスと繊細さをもたらすことを発見。

多品種を使うトスカーナの伝統に反して、サンジョベーゼ単一品種から長い熟成に耐えられるワイン醸造を目指した。

100年以上使われているスロベニア製の大樽。
1888年の初瓶詰めのワインボトルも2本だけ残してあるそう。

1970年代には BRUNELLO DI MONTALCINO 地域は世界的な評価を得るようになり、当時42軒だった生産者が現在は200軒近くまで増えた。

写真の緑のはトスカーナでよく見かけた空気圧を調節する道具。

醸造所内の温度は16℃に保たれている。

100%スロベニアンオーク使用という伝統的な製法を守りながらも、ラベル貼りなどには近代的な機械が使われていた。

ツアー客に説明をする YANA さん。

1994年に世界のワイン評論家を集めて「リゼルヴァ(RISERVA)100周年記念」試飲会が開催された。
1988、87、85、83、81、75、71、70、68、64、55、45、25、1891、1888年が試飲され、1955年が高評価だったそう。
この結果からも、リゼルヴァワインがいかに長期保存ができるのかが分かる。
日本からは有坂芙美子氏が参加し、パネルの右下に名前がある。

2006年のリゼルヴァ€380を一本購入してきたが、いつになったら飲めるやら…
ビオンディ・サンティ氏が雑誌で20年以内に飲むのがベストと言っていたそうだが。。。
リゼルヴァを購入すると、おまけにロゼワインを一本いただき、そのロゼは帰国後、わりとすぐに飲んでしまったのですが…
winebuffによるとロゼであんなに美味しいワインは最初で最後だったとのこと。
さすが Biondi Santi !

ワイアンリー犬がいました~
このジャックラッセルテリアの名前はジンジロ。
まだ若くて元気いっぱい走り回っていました。

こちらは子の名前は分かりませんが、私達がつけたあだ名は「岩窟のワンコ」。
ワイナリー巡りの前にフィレンツェで宗教画を観過ぎたせいですね。。。
[pinomayu]

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