名称 : ”すず...”って言って/キヨワインズ国名 : Japan地域 : Niigata種類 : 白年度 : 2021価格 : 色 : 3香 : 3味 : 3総合 : 3推薦 : する日付 : 2025/05/05場所 : '25てとて感想: 目黒さんから譲り受けた山形県産のセイベル9110(100%)。初見により果皮の要素をなるべく入れず、果汁だけでシンプルに醸造。初めはこれといって特徴がなく、何かと混ぜるつもりが、良香り感じ、単体でボトリング。一度使ってみたかったVINOロックを利用し。ボトリング時には感じられなかった、酸化ニュアンスが出た。この酸化はVINOロックが専用ボトルとのセットでは無かったせいなのか、ボトルネックに残っていた酸素のせい(密閉時に減圧や窒素充填できないため)なのかは原因不明。名前やラベル(鈴かけ)等は、いつもの僕の遊び笑全房のままダイレクトプレスし、一晩低温で静置してラッキングして樹脂のオープンタンクへ移動。事前に起こしておいたブースターを投入して、低温室でそのまま発酵開始。約10日間のアルコール発酵完了。ステンレス製の密閉タンクへラッキングして移動し、そのまま低温室で3ヶ月の熟成。再度、ラッキングしてVINOロックを利用してボトリング、およそ5ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。亜硫酸無添加。アルコール9.0% 生産本数470本メモ→ 安納芋、セイベル感もなく。スキンなしで熟成によるボリュームとの事。