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Ch. Haut-Brion
シャトー・オー・ブリオン

2nd：Le Clarence de Haut Brion
ル・クラランス・ド・オー・ブリオン

格付：PREMIERS CRUS 第1級

地域：Pessac-Leognan

情報：面積48ha 品種CS44% M45% CF10% PV1%

セカンドは2006年度まで「シャトー・バーンズ・オー・ブリオン」。ワイナリーは古く15世紀に遡るが、記録に現れたのはイングランド王チャールズ2世のワインセラーの元帳で、1660年から61年の間に「 Hobriono のワイン」169本が王の宮廷に収められたと記載。1935年に米の銀行家C．デュロンがシャトーを買収したが、その逸話ではマルゴーやオーゾンヌ等を買いに行くつもりが、当日は霧が深く寒い日でそこまで行くのを面倒に感じ、たまたま通りすがりのオー･ブリオンを買ったと言われている。

【ワインダイアリー】

シャトー　オー・ブリオン・ブラン