DO Calatayud、Gre VV 100%、PP 94。骨太で重厚な一本。向こう側がほとんど見えない濃いガーネットだが、エッジは明るいルビー色。15.5%の度数もあってか、まずむせるようなペッパーアロマがすごい。奥にはブラックチェリーのような香りも覗いている。口に含むととにかく凝縮感がすさまじく、倍くらいに薄めても充分飲めそうなほど。開いた後は、唐辛子の辛み、プルーンの果実味、がっしりとした荒々しいタンニンが同時に襲いかかってくる。フィニッシュのエスプレッソの苦味は2日目以降に顕著になる、余韻の苦味とタンニンはいかにも男性的である。