ジャスパー・モリスM.W.は、「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目!するムルソー!そのムルソーの一級モノポールで有名なクロ・デ・ペリエールの所有者であり、1875年から続くムルソーの名門!ドメーヌ・アルベール・グリヴォーによる、銘醸畑クロ・デ・ペリエールの上部斜面の区画からのシャルドネにムルソーの若樹をアッサンブラージュして造られる究極AOCブルゴーニュ・シャルドネ!との事。抜栓3日後の試飲。ちよっと強く前面にでていた樽香は落ち着きスモーキーなニュイがトップに、バランスよい果実味、アフターにはシャルドネの良質さを伺え、ムルソーらしく蜜のニュイも。しっかりとした樽がありながら嫌味のない長い余韻。ボトルてばなく、前抜栓かグラス向きだろう。キリッと引き締まったシャープな酸はブルの樽シャルドネの王道の楽しみである。また、より望むのなら熟成させたらもっと伸びるだろう。はっきりとした樽シャルドネをブルで探すなら一つの指標になる。