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Ch. Lagrange
シャトー・ラグランジュ
2nd:Les Fiefs de Lagrange
レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
格付:TROISIEME CRUS 第3級
地域:Saint-Julien
情報:面積113ha 品種CS65% M28% CF7%
1960、70年台は評価を落とし、「貧乏人のレオヴィル・ラスカーズ」と評された事もあったが、1983年にサントリーが購入し、以降品質を大きく改善。ボルドーのクリュ・クラッセでは、初めて日本企業が購入したシャトーとなった事でも有名。購入当時は批判もあったが、現地フランス人の雇用や地元文化尊重等々の努力も実り、今や現地でも認められた存在となっている。名前はかつてのオーナーであったラグランジュ・モンテイユ氏に由来。以前の古いラベルには鎧を纏った兵士がシャトーの両脇に立っているが、これは1925年にスペイン人のセンドーヤ家が所有していた事から、スペイン風の鎧を着た兵士が描かれている。
【ワインダイアリー】

2020
濃いガーネット。熟した黒い果実香、深く、妖艶すら感じるが、まだまだ若....
2015
913 少し紫がかった赤 カシスの香り 木の香り 花の香り 甘い香りとス....
2014

2013

1997
【投稿記事】
エレガントな香りが印象的でした。収斂生が強く、後味を支配します。もう....
サントリーに買収される以前のものです。
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