カリフォルニアを代表するジンファンデル種の造り手が醸す、高いアルコール度数ながらもエレガントに仕上げられた1本です。ここはフロッグス・リープ・ワイナリーを成功に導いたラリー・ターリー氏が、1993年ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナに設立した、オールド・ヴァイン(古木)にフォーカスを当てたワイナリーで、ジンファンデル種による、熟したプルーンやオリエンタルスパイスの香るこの凝縮感あふれる1本には、「カムジャタン(豚骨付き肉とジャガイモの唐辛子ポトフ)」がお勧めとの事。Aroma-medium(+)Aroma characters:ダークプルーン、(Palate)Sweetness: dry、Acidity:medium(+)Tannin:high、Alcohol:medium(+)Body:full、Flavormedium(+)-pronouncedFlavor characters: 森の下生、タール、革、湿った葉、キノコ、樹脂(Conclusion)Quality: very good アリアニコなんて思ったが大外れで、時間が経つと品種とかAlcとか「だよなぁ」ってアレコレ振り返る。Alc15.3%さんが高い、ドライフルーツ、黒果実主体、赤系もある→オーク由来の乳的なニュイと黒胡椒などのスパイス、