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ヌーメン・フュメ・ブラン/ヨハネス・ツィリンガー
国名 : Austria地域 : ニーダーエスタライヒ種類 : 白年度 : 2021価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2024/05/13場所 : RAW
葡萄:ソーヴィニヨン・ブラン 樹齢:40年 栽培:30年間有機無農薬、5年間ビオディナミ畑・土壌:様々なハーブが共生、常に香る。Steinthal丘陵最上部、標高190M、砂岩質。醸造:天然酵母で自発的な発酵、500Lのアンフォラで果皮浸漬。圧搾後、100%樽発酵。温度管理せず。熟成:バトナージュも澱引きもせずに700Lのアカシア樽で18か月熟成。 味わい:黄色い果実、花。ミネラル。複雑で多面性のある味わい。比類なき個性。北部の生産者ながら、ギリギリまで樹上で熟すので未熟な果実が含まれないことと、NUMENはアンフォラでじっくり果皮浸漬しながら発酵させるが発酵の後半にさらにブドウを追加して樽発酵に切り替え。なので、ブドウのフルーツ感がさらに凝縮された状態でワインになる。熟成にはアカシア樽を使用、18ヶ月じっくり寝かせ、樽の風味がオークほど強く出ず、先のフルーツ感がそのまま残ったような風味になります。なおで、一般的なソーヴィニヨン・ブランにあるような、青臭さや緑の植物の要素が少なく、どちらかというとトロピカルな要素を含むソーヴィニヨン・ブランになるとの事。(多分樽樽造りで聞いた事に対する回答だったかと↑あと意図的な酸化、発酵の後に葡萄を足すとはどういう効果なのだろうか?)乳メモ→ sbらしい特徴があり、輪郭のある酸どバランス。
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