みんなのワインダイアリー
◯アッサンブラージュ/紫波フルーツパーク
国名 : Japan地域 : Iwate種類 : 白年度 : 2021価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2024/10/20場所 :
DIAM3、リオン主体sbと、ケルナーかミュラーだとか…このシリーズはオーナー制のイベ時に出す物との事。基本このワイナリーでは酸を残す為に、MLFはしない(phが上がって酸が下がるとボヤけたニュイになるからとの事)、自然にちょっと起きたと伺った。白と思って開けたら、しっかりと強めな微発泡。セパージュから予想していた料理には合わない。コレがサラダ系やゴイクンならまだ良かったが…やや濁りのレモンイエロー、マロ半端?らしいリンゴ、白桃や仄かにトロピカル要素をもつパイン、伺った印象としてのちょいマロだからクリチー感を思うのかなぁ。やや硬めな印象度苦味、もう少し待つべきだったか。正味健全なアルザスナチュールと間違えそうでそれを岩手で出会う。そう思うと、もう一度相対すべきだ。同調(苦味)×補完(果実と脂質の旨味に加えミネラリー。苦味単体では産まないだろう)としてカキフライ最強でワイン単体硬さが和らぎ相乗効果を産む。以前にも感じたが、リースリングリオンは単体ではなくセパージュで活きる。アレ?クリーン&ナチュール的印象を抱いたのは醸造的由来て事は今後のナチュールとそうで無いものの大きなヒントなのかもしれない。テクニカルを調べるべきか。温度帯が上がるとより旨味が増し、コクとボリュームが増す。印象として特徴的にもマロなし軽めのフィルター造り。亜硫酸は平常値と比べてどうなんだろう?
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