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ユア ストーリー'22/ドメーヌ ブレス
国名 : Japan地域 : Hokkaido種類 : 白年度 : 2022価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2024/11/13場所 :
Alc:11.5、安芸農園産のバッカス・ケルナー・chの混醸。自社葡萄は切り絵のシリーズとなり、契約葡萄をは梅結びのタグを使用した「Story」シリーズとなる。数年熟成させた方が深みが増して楽しるとの事。青リンゴ、ハーブやシトラスのニュアンスがあり、すっきりとした飲みやすい口当たりのワインとの事。やや濁りのあるy/g、際立ったトップ、やや漬物的ニュイ、仄かにクリスピー、ストーンフルーツ系のトロピカル、クエッチェやパイン、黄桃、香りに濡れた鉱物や石灰、アカシアや樽のニュイもあるかな。ライトながら中盤から伸びのある果実味が余韻へ。単調にも感じるシンプルさを感じながらも興味深いがキラキラ系のジメチルトリスルフィド要素がアフターに。開けたてから気になっていたコレは消えてきた。どうやら後者に感じた還元的要素の様だ。金木犀やナッツ？ア:やや強、甘:豊か、酸:爽、フラットな印象ながらも芳醇さも伺える。リンゴ酸を消化し乳酸的要素も。私的にacceptable。二日目、時折り消えたり現れたりする不安定要素が出ない時は単調ながらも旨味が凝縮した味わいに満たされる。ラス、メントール感というよりハッカの様な清涼感と甘美なニュイ。何故だ？alcに比例しないボディ。苦味のアクセントが複雑性をもたらす。空きグラスからはバターやナッティーなニュイを感じた。結果第一印象だけでは判断しきれ無い魅力がある。
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