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◯驚 ケルナー'19 /ド モンティーユ
国名 : Japan地域 : Hokkaido種類 : 白年度 : 2019価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2023/03/10場所 :
土壌:赤年度主体の土壌、樹齢:26年収穫:手摘み、プレス:全房プレスアルコール発酵:16-22℃で40日、MFL:100%樽:12カ月(発酵含む)45%ステンレスシチールタンク、55%ドゥミミュイ、瓶詰:清澄、フィルター掛けなし、1.440本煌きを持った澄んだ緑色。 アロマは、フレッシュで生き生きとして、白い花、ミモザ(アカシアを刺してると思う)、菩提樹、ヘーゼルナッツのよく溶け込んだ樽の香りを含んでいます。 味わいは、明るい酸味を持ち、寛大でまろやかとの事。 これは凄いなぁ。ケルナー史上樽部門1位に推したい程品種のイメージを昇華。イエローが強く、濃いエキス分とエレガントな装いをケルナーと思うだろうか?alc酸化的要因によるアセドアルデビドの心地よさなのか、樽熟成なのか、感覚的に恐らく前者だと思うが。ナッツ、熟れたグレフル。アカシアやアプリコット、ハチミツ。完熟遅摘み(恐らく、そして雪摘ケルナーと呼ばれるものなのか知りたい)ならではのトロピカル感。白胡椒。芳醇ながら冷涼感のある透け感にミネラリーな口当たり。全体的にケルナーらしくもなく重心は低い。第二アロマの印象がありながらもバランスは良く、もう少し置いても楽しみかも。後、燻製香を思う(トースティ加減を知りたい)。クミンと牡蠣オイルとカマン、蜂蜜を合わせてクミンが印象的に合うため、やはり酸化的良さの様だ。
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