みんなのワインダイアリー
◯ドメーヌ ソガ 飲マンデシ'20 / 小布施ワイナリー
国名 : Japan地域 : Nagano種類 : 白年度 : 2020価格 : 色 : 1 香 : 1 味 : 1 総合 : 1推薦 : する日付 : 2021/06/21場所 :
sb62%.pm28%.li10%の垣根仕立て。'20はプティマンサンの比率を上げたとの事。石灰質よりも火打石(li?)より、sbらしいマスカットや麝香、柑橘は苦味のあるグレフル、ミント。印象を薄く感じだかと思いきや繊細でありながらインパクトのある味わい。硬質でいて豊かな果実味と酸に心地よい苦味(普段のsbでは感じないがsbの特徴なのだろうか?)が単調さではない味わいを構成。この印象がラベルの後述になり、それがプティマンサンの副材がなのかとグッと関心を抱く。その答えは後述がないと、自力では答えが出せなかった。この気付きは覚えておきたい。正味pmの顔を感じず(温度帯が上がりsb100%にはないねっとりとした感じ、青いトロピカル感)、sbとのアッサンブラージュがsb主体の香りにプラスpmで重心を下げた構成になるのか。このアッサンブラージュは飲マンデシ最高の驚きと新たな見出しを感じる。日本らしく日本最高峰でありながらワールドクラスだ。そして魚介マリネのサラダがよく合う。bkオリーブとかチーズ、バターがあっても良い。温製でなにかないかなぁ。魚介パスタは正解!柑橘、ハーブ、トマト、豆苗的な緑野菜がありだ。そしてグレフルがコレ程思い浮かぶワインもそうない。なぜsb特徴の苦味としての特徴がここまで心地よいんだろう?ここのsbだから?アッサンブラージュだから?
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