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◯コルトラーダ.2('18)/ラ グランド コリーヌ
国名 : Japan地域 : Okayama種類 : 赤年度 : 2018価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2021/11/07場所 :
生産者:保坂耕三さん、道子さん、品種:メルロー100%委託醸造先:ラ・グランド・コリーヌ・ジャポンAlc:12.5%、製造数:597本この年の7月、ブドウ園に大雨が降ったものの何とか持ち堪え、その後の高温・晴天続きの天気に恵まれ、収穫時には良く熟した葡萄との事。【Rouge.1 2018(メルロ主体 少量のcfとcs。)】はステンレスタンクで熟成【Rouge.2 2018 赤】は約1年樽熟成させて瓶詰めしたキュヴェ【畑】新見市哲多町。標高約400m。石灰岩まじりの粘土質土壌。南向きのとても緩やかな斜面。棚仕立て。樹齢4年~5年。除草剤・肥料は不使用。必要最小限の農薬のみ使用。手摘みで収穫。【醸造】収穫後一部を手で除梗した後タンクに漬け込み、野生酵母による発酵。亜硫酸無添加。葡萄を丸ごとタンクへ入れる。蓋をして数日後、タンクの中に入って足で葡萄を潰す。1日1回浮いてきた皮を沈める。完全に発酵が終わる前に果汁のみをタンクへ。紫がかったダークチェリー、イチゴやラズベリー、フラネオール由来?味わいにも特徴的な酸と収斂性にも近い傾向。私的にナチュールの心地良さ。2日目いい。初日の歪さがなくなり伊メルローの様だ。嫌気成分は消えた事から還元的なものだったのだろうか?パッシートぽい。軽い印象も重口に。ここか顔なのかと…熟成すべきだったか。キノコとバルサミコは合うな♪
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