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◯フリューブルグンダー/マイヤー ネーケル[ディオニー]
  • 国名 : Germany
  • 地域 : Ahr
  • 種類 : 赤
  • 年度 : 2015
  • 価格 :
  • 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3
  • 推薦 : する
  • 日付 : 2020/03/27
  • 場所 :

  • フリューブルグンダー 100%(手摘み/ 10 ~ 30年) (収穫/樹齢)[V.D.P.Gutsweinグーツヴァイン]、粘板岩(スレート)ステンレスタンクで醸し、300Lの木樽で発酵 (マロラクティック発酵あり)300Lの木樽で11 ヶ月熟成 濾過有・無清澄マロラクティック発酵後と瓶詰め時:少量ワイン産地の北限と言われる北緯 50 度のアール地方の太陽熱 を蓄える粘板岩(スレート)で育つフリューブルグンダー(フリュー=早い、シュペート=遅い)(シュペー トブルグンダーの突然変異種で早熟=早熟タイプのPN)を醸し後、300L の木樽で 11 ヶ月発酵熟成しました。茶を帯びた淡いガーネットの外観、木苺 や草原の香りを感じます。ルビーよりのガーネット、ラズベリーの甘やかな香り。森の木々=これは草原に値するんだろうか笑。赤い果実のミルクの風合いも。エレガンスとは程遠いが旨い!緻密なタニックと苦味の内、渋味共に苦味はいずれ和らぐ。熟成しても良かった。キノコの風合いも。奥深く1hもすると大分魅力が見えて来た。軽やかながら重めな骨格がある。更に1時間後、香りはグランクリュを彷彿。記述の通りアール地方の特徴として酸と緻密なタニックが特徴と捉えられた。全房的な風合いとして、味わいとボリュームの他、極めて陰性な趣きはアールならではの特徴と認識。翌日エレガントと木苺も。より熟成必須。
    POSTING BY OFPLTOM


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