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K18bAK_CL / 共栄堂
国名 : Japan地域 : Yamanashi種類 : 赤年度 : 2018価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : する日付 : 2019/06/25場所 :
品種:甲州種/MBA/巨峰 他、'18 醸造年の甲州種 2/3 に MBA と巨峰が 1/3 程度ブレンドされています。いずれも約 5ヶ月樽熟成。甲州種、MBAそして巨峰他春だとすると.今まではHRでしたがbAKビフォー 秋とのこと秋の前…夏!?となりそうですが夏という概念は小林さんにはないのか春に!との書き込みが。例年に比べより甘やかな芋の風合いに、淡く濃い果実味と旨味。カブの漬物が1番好印象だった!それは邪魔しない程度で、酸は良かった。ここにもうちょい味のボリュームが欲しい。'21/1.17に。安納芋とベリーの果実香、ミネラル香、渋みと苦味があり、クリスプもある。イメージは変わらず、地酒的(素朴)ながらもより奥行きを感じ、端的に言えば濃く赤とロゼのいいとこどり♪窓辺の頃に比べるとより奥行きと果実味、複雑性がここにある。樽熟らしい特徴的なアロマはなくとも味わいにあの奥行きさをもたらしていると推察。まるでボルドーにもないcsのクレーレ感を思う。すごいなぁ。メモに記述を残す。1年でもイメージ損なう事なくより彩りがある。翌日、渋みが和らぎベリー感を持ちバランス良くあの特徴的な安納芋も溶け込みワインとしてより昇華。自分が見ていた共栄堂さんの着地点はここなのだと、初めて知りあと2年は見ても良かったのか…。又前クラより開くのに時間がかかる様。なので前バッセンにてコースも有。
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