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ローズ ド ジャンヌ プレル / セドリック ブシャール[高瀬]
国名 : France地域 : Champagne種類 : 発泡年度 : 2010価格 : 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3推薦 : しない日付 : 2018/12/19場所 :
ピノならではでありながら、ややガスが落ちている気が…?と思いきや笑 そうでもないようだ→近年注目が集まる話題の地「コート・デ・バール」。この地を代表する造り手で、究極のオートクチュールシャンパーニュ「ローズ・ド・ジャンヌ」を手がけるのが、若き天才醸造家「セドリック・ブシャール」。「単一区画」「単一品種」「単一ヴィンテージ」にこだわるだけでなく、さらに低収量、補糖なしのノン・ドゼ、気圧を4.5にまで抑えて泡を控えめにするなど、もはやシャンパーニュとしてだけでなく、通常のスティルワインと捉えても非常に高いクオリティを誇っています!ラ・プレスルは、2007年に植樹されたブドウが植えられている。わずか0.21haほどで、シャブリなどと同じキンメリジャン土壌の区画です。リッチでフルボディのブラン・ド・ノワールで、数年の熟成でさらにおいしく進化します。この若さでジャック・セロスに比肩するほどの評価と注目を集める、超希少な究極のオートクチュールシャンパーニュ。との事。力強くも石灰質的なニュイ、泡立ちも輪郭を持ちながらスッと消えゆく、フィネスもある。これは儚さというより、とても飲み口の良い味わいなのだと感じる。ブランドノワールで癒しすら感じる。不思議に思うのが、開けたてはガスなっ!なんて思ったが、今はそう感じない。
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