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ポリジー レゼルブ ブリュット / アンドレ ボーフォール[テラヴゥール]
  • 国名 : France
  • 地域 : Champagne
  • 種類 : 発泡
  • 年度 :
  • 価格 :
  • 色 : 3 香 : 3 味 : 3 総合 : 3
  • 推薦 : する
  • 日付 : 2017/07/25
  • 場所 :

  • ナチュラルと全く同じデータと思われる。こちらはdsg9g/L。カリンと鉱物、リッチな果実味、アフターには心地よい酸と甘やかな果実味が膨らむ余韻。辛口だけど甘やかさもある。芳ばしいトップ、複雑性と旨味を持ち、嫌らしくない甘やかな果実味はそう、青いリンゴを食べてるかの様なジューシーな果実味とキュッとした酸が織りなす旨さに近い。多くの造り手は8月にパカンスをとるが、造り手は必ず畑にいる。この時期の葡萄を理解する事でワインが決まるとの事。そして収穫タイミングも他と違う。葡萄の熟度が充分と言えるレベルまで上がったと判断すれば潜在アルコール度数が低くても酸度が下がる前に収穫。大事にしている事は糖度ではなく熟度と酸だとの事。PH10以下が基本ながらここはph3以下。MLF後も充分な酸が残りSO2を加えなかともワインを酸度から守れる。醸造は通常はティラージュ時に培養酵母を加え2次を行うが、ここはしない。2次発酵時に葡萄の果汁を加える。大事なのは畑で自然酵母を育てる事。酵母の動きが悪く1気圧位にしかならない場合、木樽に戻し、少量のティラージュをして三次発酵をする。「熟度も酸の独特なバランス」を持った造り手としてナチュラルverよりもよりその事が感じられる。
    POSTING BY OFPLTOM


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